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ペンダントライトの長さを調整するときのポイントと注意点
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コネクトオンライン お見積もりブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
本日は、ペンダントライトの長さ調整について、ご紹介させていただきます。
ペンダントライトは、お部屋の雰囲気を演出する重要な照明ですが、コードの長さが適切でないと、使い勝手やデザイン性が損なわれることがあります。
コードが長すぎると圧迫感を与えたり、照明が明るすぎることがあり、逆に短すぎると光が十分に広がらず、空間が暗く感じられることがあります。
そのため、設置場所に合わせて適切なコードの長さを調整することが重要です。
日本の住宅における一般的な天井高は、約240cmが標準とされています。この標準的な天井高を考慮しながら、ペンダントライトのコード長を調整することで、最適な照明環境を実現することができます。
特に、ダイニングテーブルやカウンターの上に設置する場合は、目線やテーブル面とのバランスを考慮して適切な高さに設定することが重要です。
このブログでは、ペンダントライトのコード長さの調整方法や注意点について詳しく解説いたします。 最適な照明環境を整えるためのポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください!
コードの長さ調整方法(短くする方法)
ペンダントライトのコードを短くする方法について、工事不要で一般の方でも対応可能な方法をご紹介します。
1. フランジにコードを収納する。
フランジカバーを取り外し、コードを必要な長さだけ引き出して調整します。 その後、収納部分にコードを巻き付けてフランジカバーを取り付けます。
収納の際は、コードが無理に折れ曲がったり、圧迫されないよう注意しながら作業を進めることが重要です。
2.コード調整器を使って収納する
コード調整器であるコードアジャスター(別売品)を使用することで、ペンダントライトの長さ調整が可能となります。
使用方法は、コードの中間にアジャスターを取り付け、余分なコードを束ねて収納することで照明の高さを調整できます。
3.コード結んで長さを調整する。
ペンダントライトのコード長さを調整する方法の中でも、最も簡単な方法として、器具などを使わずにコードを軽く結んで調整することができます。
注意点として、コードの結び目が見てしまうことやコード事態に負荷がかかり、破損などの原因にも繋がりますので、重量のある照明などは1.2の方法をお勧めいたします。
コードの加工と延長について
これまで、コードの長さを短くする方法についてご説明しました。 一方、コードを長くする場合はメーカーへの依頼が必要となります。
ここでは、コード延長の手順と注意すべきポイントについて詳しく解説いたします。
・コード長さ(全高)を決める
照明器具のコード長さを指定する際は、天井面から器具の一番下までの高さ(全高)を伝えるのが一般的です。
ただし、コードの長さのみを指定すると、実際の仕上がりが異なる可能性があるため注意が必要です。想定より長すぎたり短すぎたりすることがないよう、事前に確認を行いましょう。
・納期や金額を確認して注文をする
コード長さの変更は受注扱いとなるため、途中で変更やキャンセルを行うことができません。
また通常品とは金額や納期も異なるケースが多く、お届けまでに1か月~1か月半かかることもあります。
ご注文の際には設置スケジュールに余裕を持って注文をすることをお勧めします。
ペンダントライト 長さ調整でお悩みの方はコネクトオンラインまで!
本日は、ペンダントライトの長さ調整方法についてご紹介いたしました。
弊社では、ペンダントライトの長さ調整に活用できるコードアジェスター、フランジ収納、コードクリップなど、様々な調整アイテムをご提案しております。
また、コードの加工についても見積もり対応が可能です。
メールまたはお電話にて、「商品名」「希望の長さ」をご連絡ください。
ペンダントライトの高さ調整でお悩みの方は、ぜひ弊社へお気軽にお問い合わせください!
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