商品情報・見積もり

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本日は、パナソニック 浴室乾燥機(バス乾燥機)をご紹介させて頂きます。

浴室乾燥機は、正式名称を浴室換気乾燥機といい、浴室内の乾燥・換気・暖房・冷風と1台で4役をこなす優れた乾燥機です。各機能は用途や季節によって使い分けが可能で、年間を通して使用頂ける製品となっています。

浴室乾燥機には【電気式】と【ガス式】の2種類がありますが、このページでは初期導入費用が抑えられる【電気式】のご紹介をさせて頂きます。

・乾燥 --- 冬場や梅雨の時期に、浴室内で洗濯物を干す際に役立ちます。

・暖房 --- 入浴時前に浴室を温めて置く事でヒートショックなどの対策になります。

・換気 --- 浴室内の水滴や湿気を排出、カビや匂いの発生原因を抑えます。

・涼風 --- 夏の入浴やお掃除の暑さ対策に役立ちます。

 

浴室乾燥機 パナソニック 後付け 交換 設置

浴室乾燥機には大きく分けて、天井埋込型、天井取付型、壁掛け型のタイプが存在しますが、浴室の形状や広さによって設置できるタイプが異なります。

ここではそれぞれの商品特徴、設置基準などについて説明をさせて頂きます。

天井埋込型

浴室乾燥機の中でも最も人気高く、新築やリフォームなどで選ばれる方多いです。「ビルドイン」とも呼ばれ、天井に本体を埋め込む事から、空間を広く見せるのが最大のメリットです。設置には、天井スペースに充分な広さが必要となり、条件を満たしていない場合は大掛かりな工事が必要となります。

天井取付型

既存の換気扇場所に被せて設置をする事から、最も後付けに適しており、工事費用なども抑える事ができます。埋込型と同様に天井面の広さが必要な為、設置場所を選ぶ製品となっています。

壁掛け型

設置の際にお風呂の形状(タイルなど)や広さにとらわれる事がない為、後付けがしやすい製品となっています。壁に設置する事から浴槽スペースを圧迫してしまい、お風呂場が狭くなったと感じる事が多いそうです。設置の前には、しっかりとサイズ感をイメージしておくのが大事となります。

浴室乾燥機 パナソニック 電気代

浴室乾燥機の電気代は、1時間使用する事で38円～40円程掛かると言われています。(2024年6月現在)

洗濯物などを乾かす際にはおおよそ3時間掛かる事から、毎日使い続けた場合、月で3,400円～4,000円程、年間で5万円程の電気代になります。

もちろん時期によって、使用する時間は異なってくると思いますが、浴室乾燥機の電気代は高いと思われている方は多い様です。

電機代の節約方法としては、サーキュレーターや扇風機などと併せて使って頂く事で、乾燥時間の短縮を図り電気代を抑える事ができます。

また浴室乾燥機は、フィルターやファンのホコリが蓄積する事で、乾燥効率が落ちてしまい、無駄な電力を消費してしまう事があります。

その為、定期的に清掃を行うで、電気代の節約、乾燥機の寿命を延ばす事にも繋がります。

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販売専門店の為、工事等は承っておりませんが、その分販売価格で勝負をさせて頂いています。

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