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【新商品照明関連スマートスピーカー】パナソニック SC-GA1 ご紹介させていただきます。

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本日は、パナソニックの新商品であるスマートスピーカー【SC-GA1】をご紹介させていただけたらと思います。

そもそもスマートスピーカーとは何か？言葉だけでは聞いた事のある方は多いと思いますが、実際にどういった物なのか始めに説明させていただきます。

スマートスピーカーは、対話型の音声操作をする事ができるAIアシスタント機能を持つスピーカーです。内臓されているマイクから音声を認識する事で、天気予報やニュースなどの情報所得や音楽、家電の操作等を行う事が可能で、日本では別名AIスピーカーとも呼ばれているそうです！

スマートスピーカーの始まりは、2011年にApple社が自社のスマートフォンに搭載した機能「Siri」が最初で、2014年にはAmazon.comが「Amazon Echo」を発売したのを皮切りに、複数の大手IT企業がスマートスピーカーが発売され、現在でも進化を続けています。

今回ご紹介させていただく、スマートスピーカー【SC-GA1】（愛称：コエリモ）は今月の下旬発売予定となっており、主な3つの特徴を持っています。

1つ目は、現在お持ちの赤外線（IR）リモコン対応の家電を音声で操作できる

SC-GA1には赤外線送信機を内臓しているので、テレビのチャンネルを変えたり、エアコンの温度調整、LED照明の電源の入切を音声だけで操作する事ができます！リモコンを探す手間や料理中など手がふさがっている時にも操作ができるのはとても便利ですね。設定自体はアプリで簡単に行う事ができます。

2つ目は、自社商品である「AIR PANEL LED THE SOUND」と連携する事が可能

「あかりの操作」と「光と音の一括操作」が音声で可能となりました。更に快適に暮らしのシーンに合わせたお部屋の空間を演出する事が出来ます。

3つ目は、Googleアシスタント搭載で様々な便利機能を楽しむ事ができます

天気やニュースなどの調べ物や音楽再生など様々なGoogleアシスタント機能を楽しむ事ができます。他社の商品であってもGoogleアシスタント対応商品であれば音声での操作ができますので幅広くお使いいただく事ができます。

実際の所、日本でのスマートスピーカーの普及率は10%以下と決して高いとは言えません。

認知度自体は、テレビのCMやニュースなどでもよく取り上げられている事から全国でも半数以上の方に知られています。

今回、ご紹介させて頂いた「SC-GA1」は、音声認識家電以外にも赤外線家電にも対応した点はとても大きいと思います。音声認識家電に買い換えるとなると、かなりの費用がかかってしまいますからね...

今後、高齢化社会が進む事でスマートスピーカーの普及率は、日本でも増えてくると思います。私たちが老後の生活を送る頃には、音声1つで車の運転やお買い物などが出来るようになるかもしれませんね。

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